一日たって頭が冷えた結果

 昨日、怒りにまかせて破壊しかけたブルーレイに関して、少し冷静になって考えました。今の職場の分析機器が同じようになったらどうするかを検討した結果、一度完全に電源を落とすことに決めました。と言うことで、電源コードをぶっこ抜いて、もう一度挿し直したらちゃんと録画できるように戻りました。
 しかしながら、いつ壊れてもおかしくないように思えるし、そもそも機体コード(?)みたいなのがあって、ほかのレコーダーを買ったところでハードディスクを繋いで再生することができないと分かってしまったので、とりあえず片っぱしからブルーレイに焼きます。情報は暗号化されているのでいやでも古いレコーダーを残しておかないとHDDの中身を見ることができないとか、データを保存する機械としてはどうかと思う。だったら10年くらい耐久する機械にしてくれよ。1年も経たずにぶっ壊れて、中身は修理代を払わなければ永遠に見られませんとか、ビデオ機能として意味があるのか?それが無理ならせめて互換性持たせろよ。そもそも法律がおかしいわ。テレビ業界に配慮しすぎるあまり、ユーザーのこと何にも考えてねぇのな。使い勝手が悪すぎる。

 とまあ、文句がいろいろと湧いてくるわけで、ストレスが溜まって仕方がない。4K放送の録画禁止の検討とかもそうだけど、テレビ業界は自分たちの作った作品を見せたいのか見せたくないのかどっちなんだろう?