理系音痴な日本経済新聞の記者

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物理学者が「シュレーディンガーの猫」と呼ぶような、わずかな偶然が世界のありようを大きく変える瞬間を我々は目撃しているのかもしれない。

 それを言うなら「バタフライエフェクトバタフライ効果)」だろ。
 あまりにも間違え方が堂々としているので、一瞬私がおかしいのかと思ったら、twitterでも同じツッコミを入れている人がいた。


 たまに自分の専門分野の科学系の記事を読んだりすると、重要な部分が省かれてたり、記事の重み付けがおかしかったりしています(日経新聞に限らず)が、根本的に理系音痴なんでしょうか?もしくはマスコミって一応知識層だから中途半端に賢いと必要のない知識は浅く広くになるのかもね。