今日の掃除…椅子運び/日本が舞台の映画
今日は前回やってた本の整理とその本を一時退避するためのスペースを確保するために椅子を運んだ。短い時間でしたが結構重労働。引っ越しの荷造りは2日に1回だなこりゃ。
今日の映画はワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT。面白いけどいろいろありえないw妙なところでリアリティがあるのに根本的なところで間違ってる。
まず主人公が日本に送られたときに軍人である父親の家にいかがわしい女の人がいたこと。おいおい橋下市長の言ってたことは本当じゃないかw
次に日本の警察が暴走車を取り締まらないところ。「日本の車はリミッターがあるから180㎞/h以上は追っかけてこねぇよ」じゃねぇよwww
とは言うものの、街中のレースシーンとか撮影許可下りたのか?違法な走行やって本当に警察が来なかったんじゃないのか?と思うシーンがチラホラ。日本の警察は本当に追いかけてこなかったのかもしれません。まあ後日確実に捕まると思うけど。
そもそも舞台は日本なんだけど中国の沿岸部とか東南アジア系の国のような雰囲気がある。何気に釣り人にドリフトキングの土屋圭市がいたり妻夫木聡がレースの号令をしていたり日本人は出ているんですが、主要人物の全員が日本人じゃない(おそらく日本人役の役者も)のが大きな要因。面白黒人が「D.Kはヤクザだぞ!」と言うシーンがあったのですが、千葉真一がヤクザの親分役で出るまでは日本のヤクザ=某国人と言う暗喩かと思った。ラストのシーンはシリーズの主人公であるドミニクが出てきてレース開始で終わり。そのあとの絶対に真似をしないで下さい的なテロップが出ましたが、誰が真似するか!w