喜びと落ち込み
今日は非常に嬉しいことがあったが同時に落ち込んでしまった。
まず何が嬉しかったかと言うと、落とした財布を拾ってもらったことだ。私は自転車に乗ってかなりの距離を動いていたのですが、それにも関わらず息を切らせて追いかけてきてくれた。あの時は本当にありがとうございました。
そして何に落ち込んだかと言うと、30年間生きてきていろんな落し物はあったのだが、一度ですら財布は落としたことがなかったのに、落としてしまったことです。もちろん落としかけたことはあったのですが、仮に落としたとしても、落としたことに即座に気付いて取りに行けるくらいの感覚でしか忘れたことはありません(例で挙げるなら、映画館の座席に忘れていたのを映画館の外に出るまでに思い出すくらいの感覚)。今回は、チャックの開いたカバンから落としたことにすら気づきませんでした。
だからどうしたと言う感じなのですが、個人的に何かに負けた気分です…。