勉強中にも細かいことが気になる

 大学の頃、担当教員が医学部で教員をやっていたときに看護学生に血液型の話でA型とB型の親からO型の子供が生まれました、何故でしょうと出題したときに、隣のおじさんがO型だったからという答えを冗談で言ったら、看護学生が納得したのを見て、自分はこの学校の系列の病院には絶対かからないでおこうと言う話を思い出した。

 何故そんな話を思い出したかと言うと、今日は勉強しながら大昔に録画したターミネーター・サラコナー・クロニクルズを見たいたのですが、ジョン・コナーの血液型AB型Rh-が母親のサラ・コナーの血液型O型Rh-で明らかに矛盾してるんですよね。いやcisAB型ってのはあるのを知っていますが、それでもどんな確率だよって話ですからね。

 さらに根本的な話をすると、このシーンって叔父のデレク・リースに輸血をするシーンなんですが、彼の血液型はジョンと同じAB型Rh-。そもそもAB型は全能受血だからサラの血を入れても問題ないんじゃないのかとツッコみを入れたい。アメリカ人って細かい設定作れないんですかね?